消費者研究法


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消費者研究法

消費者研究法
 堀 啓造                     後期 4単位


@ 概要
この講義は,消費者を研究する方法について講義する。消費者を研究する方法にもいくつか方法があるので,まずそれを概観し,そののち調査用紙による調査の設計および調査方法,処理および結果の見方,報告書の作成を主として講義し,実習する。

第1回 10/02
第2回 10/06
第3回 10/13
第4回 10/16
第5回 10/20
第6回 10/23
第7回 10/27
第8回 10/30 この日はホワイトボードを使用した講義のみ。
第2章 仮説、第3章 社会調査の方法
第9回 11/06
第10回 11/10 第9回の残りおよび excel 計算
第11回 11/13 調査票の作成
第12回 11/17
第13回 11/20
第14回 11/24
第15回 11/27
第16回 12/01 第15回の一部 仮説検定とexcel プログラム
第17回 12/04
第18回 12/08
第19回 12/11
第20回 12/15
第21回 12/18
第22回 12/22
第23回 1/08
第24回 1/12
第25回 1/19
第26回 1/22
第27回 1/26
第28回 1/29
第29回 2/02 テスト


A 講義要目
(1) 消費者研究の手法     (第1回)
(2) 消費者調査と関連調査   (第2回)
(3) 調査の計画        (第3回)
(4) 調査の方法        (第4回)
(5) 調査対象の選定      (第5回)
(6) 調査票の作成       (第6回)
(7) 測定尺度の構成      (第7回)
(8) 集計           (第8回)
(9) 統計パッケージの使用法  (第9回)
(10) 検定         (第10回)
(11) 調査結果の分析    (第11−15回)
(12) 多変量解析      (第16−22回)
(13) 報告書作成      (第23−26回)
(14) 応用調査       (第27−30回)
B 講義方法
口述筆記,インターネットホームページによる教材提示および課題提出,コンピュータ実習(ただしコンピュータ実習は受講人数によって行わないことがある)
C テキスト
井上ほか『よりよい社会調査をめざして』創元社
そのほか指定することがある。
D 参考書:授業中に指定
E 関連授業科目:消費者行動,商品実験法
F 単位認定方法:1回目の講義への出席。レポート提出。講義への出席状況。期末試験。1回目の講義に出席しないものは受講を認めない。


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