消費者行動 B
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消費者行動B
堀 啓造 後期 ２単位
① 概要
消費者行動Bは、消費者行動は個人的存在としての消費者を扱う。消費者は購買→使用→廃棄にいたる過程の時々に意思決定をしているそのあり方と人間としてそうしてしまう側面を中心に講義する。
② 講義要目
テキストの章と対応させて示す
１．消費者行動の概略
1章 消費者行動とマーケティング （第１回）1
-
消費革命 生活者
2章 消費者行動への心理学的接近 （第１回・第２回）2
２．購買意思決定過程と消費者の情報処理
3章 消費者の問題認識と購買意思決定 （第３回）3
4章 消費者の情報探索と選択肢評価 （第４回）4
5章 購買決定後の過程 （第５回）5
３．消費者個人の内的要因と心理学的機能
6章 消費者の知覚 （第６回）powerpoint 6
7章 消費者の知識と記憶 （第７回）powerpoint 7
8章 消費者の学習 （第８回）第１４回） powerpoint 8
9章 消費者の動機づけと感情 （第９回） powerpoint 9a 反転理論 powerpoint 09c
10章 消費者の態度形成と変容 （第１０回） powerpoint 10
11章 消費者の関与 （第１１回） powerpoint 11
まとめ （第１２回） 1/25
質問受付 （第１３回） 2/1
③ 講義方法
口述筆記，power point,インターネットホームページによる教材提示，その他。
④ テキスト
杉本徹雄編著 『消費者理解のための心理学』福村出版
⑤ 参考書
竹村和久編(2000)『消費行動の社会心理学』北大路書房
徳永豊編(1989)『詳細マーケティング辞典』同文舘
林英夫他編著(2000)『体系マーケティングリサーチ事典新版』同友館
田中洋・丸岡吉人(1991)『新広告心理』電通
Engel,J.F. et al.(1995) Consumer behavior. 8th ed. Dryden.
Blackwell, R.D., Miniard,P.W., and Engel,J.F. (2000) Consumer behavior. 9th ed. Harcourt.
Peter,J.P. and Olson, J.C. (2000). Consumer behavior and marketing strategy. McGraw-Hill.
⑥ 関連授業科目：消費者行動A，調査データ分析法，マーケティング論
⑦単位認定方法
期末試験。調査への協力。テキストを予習すること。インターネットの教材(http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/data/consumer_b.html にリンクされているもの)を読むこと。
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