発表会は演習室4にて行います。パワーポイントのファイルはフラッシュメモリに入れてもってきてください。パワーポイント以外のファイルは無効とします。
当日学務係からパソコンとプロジェクタを借りてきてください。
タイトル:『スイーツ 選択の決め手』 三びきのこぶたとエリートで、それぞれ「ショートケーキ、チョコレートケーキ、チーズケーキ」を購入。 計6個のケーキとそれぞれの値段(わかれば、カロリー表示もします)を掲載し、香大生全学年男女を対象にアンケートを実施。 回答者にケーキを選んでもらい、選択した理由を記入してもらいます。 また、もうひとつアンケートに答えてもらいます。「味」と「値段」等に関わる質問に答えていただく形にします。 これらのアンケートの集計結果から、学生の消費者はケーキを選ぶ時に、何を最も重視しているのか(「味」か「値段」か「人気」か「カロリー」か「見た目」か、またはその他か)を探っていきます。 |
百円均一グループです。 テーマは変える予定ですが今の所『100円均一の現状と未来』です。 理由はここ数年で爆発的に店舗を増やした100均が今後どうなっていくのかが気になり、現状を調べる事によって未来を探っていこうと考えたからです。 現状について調べる内容は店の違いや宣伝方法などの店の工夫と、店舗数や売り上げなどの経営状況です。 |
みんなで話し合った結果、百均の歴史、現状とこれから、ショップ間での違いや比較についてそれぞれ分担して調べていこうということに決まりました。 |
課題 現状という言葉が曖昧で何をさしているのかわからない。具体的にすること。そのためいろいろ文献に当たってみること。各自百円ショップの本を1冊と論文を1本読んでみること。 なお、一つの文献だけでなく複数に当たってみることが重要 |
今日調べてみて、エリートと三びきの子ぶたはケーキのジャンルが違う(三ぶたはフルーツ系に偏っているので)事に気付いたので、比較する店舗を検討しなおす事になりました。(今の所、三ぶたを除き、エリートとルーヴを比較するという話も出ています。) 次回までに各自で、エリート・三びきの子ぶた・ルーヴの3店のこだわりと、(レビューから)そのお店を選ぶ理由をインターネットで調べてきます。 |
課題 店を絞ることが重要なのだろうか。問題は、 (1)自分が選んでいる店とスイートの種類 (2)店の中でどのスイートを選ぶか のどちらかのように思えるがどうだろう。 それによって選ぶ理由のリストも違ってくるだろう。 |
今回はまず、前回に決めた役割分担により調べてわかったことをそれぞれ出し合って、それからさらに調べることを新たに決めました。また、17日にも再び集まってディスカッションすることにしました。場所は377教室にしました。 調べること ・輸入先 ・売り上げ ・店舗数 ・来客数 ・客層 ・売れ筋 ・客単価 ・歴史(年表) ・会社による違い ・従業員数 ・海外への展開 これらを次回までにそれぞれ個人で調べることにしました。さらに、調べる会社をダイソーとキャンドゥに限定することにしました。調べた結果は次回集まったときに出し合って不足している部分はそのときに補うことにしました。 |
コメント 今は文献をいろいろ当たってみて、広い範囲で考える時です。文献は1つにあたればいいのではなく複数当たって、確認する広げる等してください。そのなかで項目も増やしておくように。 重要なところは表、図にするようにします。表や図になる数値やデータをなるべく集めましょう。 |
今日話し合ったコトは、まず天満屋のアイラブカフェについてです。朝と昼でお客サンの年代が異なり、また人気商品は店ごとで違うことが判明しました。なので、店の種類を絞っての調べはやめることになりました。1番私たちが知りたいなっと思っていることは、“店と客それぞれが重点をおいているモノは一致するのか”というコトです。 そこで来週の自習はまず[エリート]と[菓ゆら]に行って、お店のケーキを作っている人に聞き込み(質問)をしてきたいと思います。内容はまだ決まっていないので、来週の金曜までに集まって考えたいと思います。そのコトについてはまた後日メールをします。あと、もちろん店にアポをとってから行きます!!! |
コメント 比較するところまで気づいたのは重要です。調査・実験をするときは比較して考察を深める、対立仮説をつくることが求められます。 一度きいてみるのは賛成です。ただ、店の人が重点と思う項目のレベルと客の思うレベルは同じでしょうか。店の人は「おいしく」と思っていても、「チョコレートをこうして、砂糖はどうの」というレベルで考えていたりするのでは。そのような抽象度がかなり違うことが装うされます。「おいしくする」をどの程度つめるか。「店の雰囲気」とかの項目を用意してあとから選択してもらう、そして具体的に考えていることを聞いてみるということも考えられます。もっとマクロにして一押しのケーキは何ですか。一番売れるケーキは何ですかというようなレベルで違いを見ることができるかもしれません。 店と客の間の違いにこだわらずほかの客の間の違いなどいろんな比較に目を向けたらいいかもしれません。 |
ダイソーとキャンドゥについて輸入先や店舗数等を調べて来て、それについて話し合いをし、年度別の売り上げをグラフにすることや歴史を年表にすることを決めました。 それと、実際に店に行ってダイソーとキャンドゥの違いを比較したり売れ筋の商品を調べたいと思っています。 |
コメント 考えることが非常に浅いので大学生レベルとは思えません。本とか論文は読んでみましたか?小学生レベルで、小学校社会科第5学年「産業学習」―企業の目的と活動―(反応が遅いので注意) この程度のことをやってます。 |
店へのインタビューを24日までの間に行けることになりました。また、その時その店でケーキを買われたお客にも質問をしようと思います。なので、17日はインタビューの内容を決めました。内容は、店:@ここだけは他店に劣らないという自信を持っている点A人気商品と一押し商品B「材料、調理法、見た目、雰囲気、接客、サービス(ネット販売)、値段、種類の豊富さ」の中から選択してもらう。(重点をおいているところ)→具体的に考えていることC「おいしさ」のためのどのような工夫・こだわりがあるか。お客:どういう点でそのケーキを選んだか。という風に決まりました。この内容でインタビューしてきたいと思います。 |
コメント 結果はどうなりましたか? |
次回までに役割を分担してダイソーとキャンドゥの店舗数と売り上げの推移をグラフにし、会社の歴史を年表にしてくることになりました。数値をグラフ化することで百均の動きがよりわかりやすくなると思います。 |
◆アンケート結果 @自信を持っている点 新鮮なフルーツと豊富な種類(A店) 一つ一つの作業を丁寧にして、ケーキのおいしさを伝える(B店) 苺は信頼できる農家から、旬の季節だけ取り寄せるなど素材を生かした商品作り(C店) 味(D店) A一押し商品 苺ショート、フルーツロール(A店) シュークリーム(B店) 和三盆手巻(C店) 和三盆、純米ロール(D店) B一番の売れ筋商品 苺ショート(A店) シュークリーム(B店) 和三盆手巻(C店) ストロベリーショートケーキ(D店) C特に重点を置いている項目とそれについて工夫していること 《1材料/2調理法/3商品の見た目;飾り付け/4店内の雰囲気/5接客/6サービス;ネット販売等/7種類の豊富さ/8その他》 1、2、3/ボリュームたっぷりでなるべく美しくおいしそうに見えるように工夫している(A店) 1/材料段階でおいしいものを新鮮なうちに使う、2/余計な味付け・飾り付けはしない、4/すっきりとした、落ち着ける飾りをしている(B店) 1/地産地消にこだわった商品作り、5/笑顔で気持ち良く帰ってもらえるように、8=安全性/アルコール消毒など食中毒をださない(C店) 5/社員・パート・アルバイト関係なく接待する、8=味/おいしい商品を作るため味覚・視覚を大切にしている(D店) D「おいしさ」のための工夫、こだわり:よい材料を使って作りたてのケーキを食べて頂く(A店) 新鮮なうちにお客に渡せるようにたくさん作り置きせず売れたら作るようにする(B店) 一つ一つの商品が一番おいしい状態でお客に届くよう、商品作りだけでなく持ち帰ったあとのことまで考えての接客、包装を含めて、すべてにおいて妥協を許さない(C店) 体にやさしい材料を使う(D店) ◆わかったこと C店とB店は一押し商品と一番の売れ筋商品が一致している。(=客のニーズと合っている?)A店は一部一致。D店は一致していない。 A店は商品の飾り付け、B店は作りおきをしない、C店は地産の材料、D店は味をアピールしている。 ◆問題点 一押し商品、一番の売れ筋商品について裏付けがとれない。工夫していることについて具体的な内容がわからない。和三盆は自分達のスイーツの定義に当てはまるのか?対象者である香大生にどのようなアンケートをするか。 ◆話し合ったこと 店のアピールしている商品と客に人気のある商品が一致しているか否かによって、客のニーズに応じているかを調べる予定だったが、具体的に個々の店について調べることが難しいとわかった。調べる対象の幅を広げて、スイーツ専門店やコンビニやスーパーを比較して消費者の相違点を見つけて、どのような客がなぜそこで買うのかを分析して、集客のための方法を考えるのはどうかという案も出た。 |
コメント 調査することの大変さとか、思い通りの結果を得にくいことなどわかったことだと思います。「和三盆」はスイーツとしては難しいでしょうね。最も広くとれば可能でしょう。もっとも学生はあまり知らないでしょう。次回、なんとかしましょう。 |
データ以外の点から現状を掴むために何を調べてくるのかを話し合い『消費者が100円ショップを利用する理由』『100円ショップの位置付け(他ジャンルの店との比較)』『原価が100円を超えるようなものとはどのようなものがあるのか』について調べてみる事にしました。 また、前回分担してグラフを作るようになったデータについても『キャンドゥの歴史』『キャンドゥの輸入先国からの輸入の割合』『ダイソーの店数』については情報が少ないので、新たな情報を見つけるのは難しいかもしれないけれどもう一度調べてみることにしました。来週は各自分担したデータをグラフ化したものを皆に見せ、調べてきた事をまとめ、現状を把握していきたいと思います。 |
コメント しっかりやってください。 有価証券報告書を見れば、企業の内実や沿革が多少分かります。 http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~kier/syozou/syozou.html から有価証券報告書等Webサービスに入って、企業を検索する。 大学のパソコンからアクセスすること。 接続人数に制限があるので注意(おそらく1人)。ログオフを正しくする必要がある。 |
まず、スイーツの定義について話し合いました。スイーツは、自分に対するご褒美で、特別で高級な感じがするものだという意見が出ました。 次に、調査対象を、店と消費者ではなく、消費者の男女で比較することにしました。そのため、2人1組で15名ほどを対象にインタビューをすることにしました。質問事項としては、スイーツを購入する時に、@何処で購入するか、Aどういう時に購入するか、B何個くらい購入するか、Cどのくらいの頻度で購入するか、という4つが挙げられました。いくつか、候補を挙げて、近いものを選んでもらう形にしようと思っています。 |
コメント 定義についてはもっとしっかりしたものを考えること。「意見が出ました」ではなく、どういうことにしたのかが重要。特別で高級な感じとは例えばどういうものが入って、どういうものがはいらないのか?どういう場面が重要なのか?等 わかりません。 結局何を知りたいのかというところはどうなっているのか? 重要な点が抜け落ちていて、操作だけになっている。何をやりたいかが分かったところでもう一度文献等に当たってみること。 「スイーツが好きか」「スイーツに関与しているか(次のページの小嶋他(1985)製品関与尺度参照)」なども質問項目に入れてはどうか。関与は順序をランダムにして紙で答えさせる。 |
100円ショップとコンビニとの違いやスーパーとの違いについて意見を出し合ったりしました。またグラフはどのようなものにするのかを話し合いました。 例えば100円ショップとスーパーの違いは100円ショップは雑貨を中心にしているのに対しスーパーは食品を中心に売っているなどを話し合いました。 またグラフについてはどのような形にするのかを話し合い、店舗数については折れ線グラフに、輸入先については円グラフにすることにしました。 来週までに輸入先のグラフの作成及び、自分が担当したグラフを使ってパワーポイントを作ってきます。 |
コメント発表は1人10分以内にしてください。できれば現状をどう考えるか、だれか発表してください。 100円ショップの扱う商品と扱い量に関して誰かレポートするのでしょうか? |
私たちの考えるスイーツの定義:『甘いもの、とくにデザート菓子。フルーツは含まない。』 スイーツに対して、男女間に差があるなら、なぜ差が生まれるのかという点について話し合った結果をもとに、仮説1を立てました。 仮説1:『世間的に、男性の甘いもの好きに対しておかしいというイメージがある。男性が甘いものを購入したり食べている姿に違和感を覚える人が多い。』 次に、男女間では、スイーツを買う場所・食べる場所に違いがあるかという点について話し合った結果から仮説2を立てました。 仮説2:『場所については、女性は所構わず買いに行くが、男性はコンビニやスーパー・生協では購入するが専門店へは行かない。その理由として、専門店には女性客が多いという点が挙げられる。また、コンビニやスーパーについては、誰でも入りやすく価格が手頃であることと、他のもののついでに買えるので人の目につきにくいという点で、男性もスイーツを買いやすい環境であると考えられる。 食べる場所については、男女ともに家・ファミレス・生協で食べるケースが多いという点は同じであるが、男性がカフェでスイーツを食べる機会は少ないと考える。カフェの店内は、女性客が多いことに加えてカップルが多いため、男性だけでは入りづらいということが理由として考えられる。』 これらの仮説を踏まえて、インタビューの質問内容を考えました。 質問:『フレーツ・和菓子はスイーツに含まれると考えるか』『スイーツが好きかどうか』『スイーツの選び方はどうか』『男性がスイーツを買うことをどう思うか』『(男性へ)スイーツを買うときや食べるときに周りを気にするか』『(男性へ)専門店へスイーツを買いに行くか、<行かないのであれば>何故行かないのか』『(男性へ)男性のみでカフェに入るか、<入らないのであれば>何故入らないのか』『(男性へ)生協でスイーツを食べることへの抵抗はないか』『食後にスイーツを食べたいと思うか』『おやつとデザートは何が違うのか』 |
コメント
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■□インタビュー内容□■ 〜はじめに〜 今回ここで考えるスイーツ ○ケーキ・プリン・パフェ・シュークリーム・クレープetc. ×チョコ・アイス・フルーツ・和菓子etc. と決めておく。 1.スイーツは好きか(回答選択) 好き/どちらでもない/嫌い ・その理由も聞く *1で「嫌い」と答えた人に* 2.嫌いであっても食べることはあるか (イベントや付き合いで等) 3.男の人が専門店に行くことをどう思うか *「好き」「どちらでもない」と答えた人に* 2.食べる頻度(回答選択) 週に1・2回,3〜5回,毎日,その他(月に○回etc.) 3.買う場所 コンビニ・スーパー・生協・カフェ・専門店について頻度を点数化 【3点:よく行く,2点:たまに行く,1点:あまり行かない,0点:全く行かない】と点数を決めておき各選択肢に点数をつけてもらう 4.男の人が専門店に行くことをどう思うか 5.いつも食べるスイーツの種類は決まっているか ◆決まっている→1)理由 2)他のものも試してみようと思うか 思う/思わない(その理由も) ◆決まっていない→理由 6.いつ食べたいか(選択肢なし) 7.誰かと食べるか、一人で食べるか、どちらの場合もあるか(3択) 8.スイーツを選ぶ時のポイント 味、見た目、値段、カロリー、店の雰囲気、人気、新商品、その他について3と同じく点数化 【3点:特に重視する,2点:まあまあ重視する,1点:あまり重視しない,0点:全く重視しない】 以上の質問を男女30人ずつに行い、「何故男女差が現れるのか」検証する。 インタビューは冬休み明けの1/9(火)から開始する。 |
仮説:スイーツが好きか嫌いかと聞くと、男性も女性もどちらも好きかもしれない。感情的な面では差はないが、具体的行動の面では差が出るのではないだろうか。 男性は欲求を満たすためにスイーツを食べているが、一方、女性はスイーツを楽しみの一つとしていて、選択性(話題、流行など)がある、と考える。 よって、男性はスイーツに対して積極的には動かないが、女性はとても積極的である。 (対立仮説) 男女はスイーツの好き嫌いに差があるので、具体的行動にも差がある。 答えを導くための質問: ◎いつも食べる種類は決まっていますか? ◎自分で積極的に買う・あれば食べる・あっても食べない、のうちどれですか? |
スイーツ班:アンケート用紙(叩き台) htm ファイル 2 1 (htmファイル化のときにずれが生じている。→wordファイルのほうを見よ) word file q1.doc q2.doc コメント:
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全体の構成について考えました。 1.100円ショップとは、100円ショップで扱う商品+原価の高いもの、消費者にとって後の100円ショップの利便性 2.資料類(歴史・売上・売上比率・店舗数・輸入先・100円ショップの位置づけ) 3.将来像 4.まとめ、参考文献・URL 1と2は二人ずつ、3は全員、4は1人で担当します。 また、将来像について考えました。 売上…伸び悩み→100円以上の商品を購入(質を上げようとした) 店舗数…少し伸び悩み→海外進出→日本では飽和状態→それを解決するため 輸入先…中国が4割→元の切り上げ→中国に頼らなくなる→アジア(ベトナムetc.) |
1月12日(Fri)の授業では、アンケートの形態、インタビュー用紙の内容の検討を行ないました。 アンケート用紙からは、理由の欄、以前6の にあった「他の種類を試してみようと思うか」という質問については省き、直接面接者が口頭で質問するように変えました。また、その際に別紙のインタビュー用紙を利用します。 明日(15日)の1コマからインタビューを開始、随時結果をまとめていく予定です。 ------------- 仮説とアンケートの関係についてです! 男性は、質問3で『2.あれば食べる』と答えている人が多く、質問7で食べる種類は『1.決まっている』『2.どちらかといえば決まっている』と答えている人が多いです。 自分の好きなもの以外を食べるのは、失敗するのが嫌だ、食べてみたいと思わないなどの理由がありました。 女性は質問3で『1.自分で積極的に買う』と『2.あれば食べる』と答えている人の数が同じくらいです。 質問7で食べる種類が『1.決まっている』『2.どちらかといえば決まっている』と答えている人でも、他のものを試してみようと『思う』と答えている人が多いです。 その理由としては、好みのものが決まっていても、新商品や評判が良いものや噂で聞いたものは試してみたいと思うから、だそうです。 他の理由では、見た目で食べられそうだったり、自分の好きなものがデゴレーションされていたりすると食べてみようと思うからというのがありました。 以上から、女性にはスイーツに対して挑戦しようとする姿勢や好奇心といった積極性が見られます。 一方、男性は、失敗を避ける傾向があるので、スイーツに対して積極的とはいえません。 よって、仮説『男性はスイーツに対して積極的には動かないが、女性はとても積極的である。』と合致すると思います。 |
来週の発表へ向けての計画をたてました。作っている資料の不十分だと思われる所をもっと充実させる事、、月曜日に全員で集まってまとめをする事を決めました。 |
〈仮説〉 @ 男女ともスイーツが好きな人は嫌いな人よりも多い。 A 具体的な感情の面では、女性のほうが男性よりもスイーツに対して関心が高いことがわかる。 B Aより具体的な行動の面では、女性のほうが男性よりもスイーツを食べたり買ったりすることに熱心であることがわかる。 つまり、男性のほうが女性よりもスイーツを食べたり買ったりする機会を自分で作ろうとしない。 C ABの女性の傾向は、女性は男性よりもスイーツを選択や話題という楽しみの対象としているから。 D ABの男性の傾向は、男性は女性よりもスイーツを食欲を満たすためのものとしているから。 E Bの男性の傾向には、男性が世間の目を気にしていることが関わっている。 〈仮説と質問の関係〉 @→問1 A→問7(女性はスイーツに対して関心が高く、色々な種類のスイーツを試してみたいという好奇心を持っているので、 「決まっていない」を選ぶ人の割合が男性に比べて高い。男性はスイーツに対して関心が低いので、「あれば何でも食べ る」を選ぶ人の割合は女性よりも高い) 問7の理由1、2(「色々なものに挑戦したいから」を選ぶ人の割合が女性のほうが男性よりも高い。 「(どちらかと言えば)決まっている」人でも、「他のものを試してみようと思う」を選ぶのは女性の割合が高い) 問9(1)〜(8)(感情的関与の平均値が女性のほうが男性よりも高い) B→問3(女性は男性より「自分で積極的に買う」を選ぶ割合が高い) 問4(女性の頻度のほうが男性よりも高い) 問5(種類を選択できる範囲が広がる「専門店」や「カフェ」を選ぶのは女性のほうが高い。 男性は他の用事のついでに買える便利さを重視するので、女性よりも「コンビニ」や「スーパー」を選択する) 問7(同上) C選択の楽しみ→問5、問7、問7の理由(同上) 問9(15)〜(17)(女性は色々な種類のスイーツを試してみたいと思っている人が多いので、 ブランドコミットメントの平均値は男性よりも低い) C話題の楽しみ→問8(女性は会話を楽しみながら食べるので、「誰かと食べる」を選ぶ割合が男性よりも高い) 問10(2)(5)(6)(女性はこれらを話の内容とするため平均値が男性よりも高い) D→問3(男性は食欲のために食べるので、女性よりも「あれば食べる」を選択する割合が高い) 問5(男性は食べたいときにすぐ買える便利さを重視するので、「コンビニ」や「スーパー」を選択する割合が女性より高い) 問7(男性は食欲のために食べるので、女性よりも「あれば何でも食べる」を選択する割合が高い) E→問6(「場違いだと思う」と答えるのは男性のほうが女性よりも高い) 〈回答の処理の仕方〉 @→問1の「好き」「嫌い」「どちらでもない」の比率を男女別で比較。 A→問7の「決まっていない」「あれば何でも食べる」の比率を男女比較。 問7の理由1「色々なものに挑戦したい」の比率を男女比較。 理由2「他のものを試してみようと思う」の比率を男女比較。 問9(1)〜(8)の合計の平均値を男女比較。 B→問3「自分で積極的に買う」の比率を男女比較。 問4選択肢別ヒストグラムで分布状況を男女比較。 問5選択肢別ヒストグラムで分布状況を男女比較。 問7 同上 C選択→問5、問7、問7の理由1・2 同上 問9(15)〜(17)の合計の平均値を男女比較。 C話題→問8「誰かと食べる」の比率を男女比較。 問10(2)(5)(6)の合計の比率を男女比較。 D→問3「あれば食べる」の比率の男女比較。 問5同上 問7「あれば何でも食べる」の比率の男女比較。 E→「場違いだと思う」の比率を男女比較。 〈対立仮説〉 @ 男性はスイーツが「嫌い」もしくは「どちらでもない」人のほうが「好き」な人よりも多い。 A 女性はスイーツが「好き」な人が最も多い。 B @Aより具体的な感情の面で、男性は女性よりもスイーツに関心が低い。 C @Aより具体的な行動の面で、男性は女性よりもスイーツを食べたり買ったりする機会を自分で作ろうとしない。 〈対立仮説と質問の関係〉 @A→問1 B→問9(1)〜(8)問7、問7の理由 C→問3、問4、問5、問7 |
年齢 | 合計 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 18 | |||
性別 | 男 | 度数 | 1 | 14 | 8 | 5 | 2 | 1 | 31 |
性別 の % | 3.2% | 45.2% | 25.8% | 16.1% | 6.5% | 3.2% | 100.0% | ||
女 | 度数 | 6 | 16 | 2 | 2 | 1 | 0 | 27 | |
性別 の % | 22.2% | 59.3% | 7.4% | 7.4% | 3.7% | .0% | 100.0% | ||
合計 | 度数 | 7 | 30 | 10 | 7 | 3 | 1 | 58 | |
性別 の % | 12.1% | 51.7% | 17.2% | 12.1% | 5.2% | 1.7% | 100.0% |
学部 | 合計 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
教育 | 経済 | 法 | 農 | 工 | 教育 | |||
性別 | 男 | 度数 | 3 | 15 | 4 | 1 | 8 | 31 |
性別 の % | 9.7% | 48.4% | 12.9% | 3.2% | 25.8% | 100.0% | ||
女 | 度数 | 15 | 4 | 7 | 1 | 0 | 27 | |
性別 の % | 55.6% | 14.8% | 25.9% | 3.7% | .0% | 100.0% | ||
合計 | 度数 | 18 | 19 | 11 | 2 | 8 | 58 | |
性別 の % | 31.0% | 32.8% | 19.0% | 3.4% | 13.8% | 100.0% |
住居状態 | 合計 | ||||
---|---|---|---|---|---|
自宅生 | 下宿生 | 自宅生 | |||
性別 | 男 | 度数 | 12 | 19 | 31 |
性別 の % | 38.7% | 61.3% | 100.0% | ||
女 | 度数 | 14 | 13 | 27 | |
性別 の % | 51.9% | 48.1% | 100.0% |
1.スイーツは好きですか。 | 合計 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
好き | どちら でもない | 嫌い | 合計 | |||
性別 | 男 | 度数 | 26 | 3 | 2 | 31 |
性別 の % | 83.9% | 9.7% | 6.5% | 100.0% | ||
女 | 度数 | 25 | 2 | 0 | 27 | |
性別 の % | 92.6% | 7.4% | .0% | 100.0% | ||
合計 | 度数 | 51 | 5 | 2 | 58 | |
性別 の % | 87.9% | 8.6% | 3.4% | 100.0% |
性別 | N | 平均値 | 標準偏差 | 有意差 | |
---|---|---|---|---|---|
感情関与 | 男 | 31 | 3.39 | .744 | ** |
女 | 27 | 3.88 | .559 | ||
認知関与 | 男 | 31 | 2.25 | .867 | |
女 | 26 | 2.54 | .734 | ||
ブランドコミットメント | 男 | 31 | 2.81 | 1.032 | + |
女 | 26 | 3.26 | .813 | ||
t9 1.食べるのが楽しみである。(感情的関与) | 男 | 31 | 4.39 | .882 | |
女 | 27 | 4.70 | .542 | ||
t9 2.選ぶのが楽しみである。(感情的関与) | 男 | 31 | 3.61 | 1.202 | *** |
女 | 27 | 4.63 | .742 | ||
t9 3.私にとって関心のあるものである。(感情的関与) | 男 | 31 | 3.58 | 1.025 | * |
女 | 27 | 4.11 | .801 | ||
t9 4.愛着のわくものである。(感情的関与) | 男 | 31 | 3.10 | 1.044 | + |
女 | 27 | 3.59 | .844 | ||
t9 5.私の生活に役立つものである。(感情的関与) | 男 | 31 | 2.32 | 1.107 | + |
女 | 27 | 2.85 | 1.134 | ||
t9 6.お金があれば買いたいものである。(感情的関与) | 男 | 31 | 3.84 | 1.128 | |
女 | 27 | 4.07 | .829 | ||
t9 7.魅力を感じるものである。(感情的関与) | 男 | 31 | 3.74 | 1.210 | * |
女 | 27 | 4.37 | .742 | ||
t9 8.商品情報を集めたいものである。(感情的関与) | 男 | 31 | 2.52 | 1.180 | |
女 | 27 | 2.67 | 1.000 | ||
t9 9.いろいろなお店や種類を知っているものである。(認知的関与) | 男 | 31 | 2.29 | 1.071 | |
女 | 27 | 2.56 | .892 | ||
t9 10.いろいろな味や見た目などの違いがわかるものである。(認知的関与) | 男 | 31 | 2.87 | 1.024 | |
女 | 27 | 3.07 | .958 | ||
t9 11.友人が購入するとき,アドバイスできる知識のあるものである。(認知的関与) | 男 | 31 | 1.97 | 1.169 | |
女 | 27 | 2.26 | .182 | ||
t9 12.いろいろなお店の広告に接したことのあるものである。(認知的関与) | 男 | 31 | 2.19 | 1.078 | |
女 | 26 | 2.31 | .928 | ||
t9 13.いろいろなお店のものを比較したことがある。(認知的関与) | 男 | 31 | 2.35 | 1.226 | |
女 | 26 | 2.81 | 1.266 | ||
t9 14.このものに関して豊富な知識をもっている。(認知的関与) | 男 | 31 | 1.81 | 1.014 | |
女 | 26 | 2.19 | 1.059 | ||
t9 15.このものの中にはお気に入りの種類がある。(ブランドコミットメント) | 男 | 31 | 3.19 | 1.400 | ** |
女 | 26 | 4.15 | .925 | ||
t9 16.このものを次に買うとすれば,購入したい特定の種類がある。(ブランドコミットメント) | 男 | 31 | 2.97 | 1.169 | |
女 | 26 | 3.42 | 1.206 | ||
t9 17.買いに行った店に決めている種類のものがなければ 他の店に行ってでも同じものを手に入れたいものである。(ブランドコミットメント) | 男 | 31 | 2.26 | 1.182 | |
女 | 26 | 2.19 | 1.132 |