日本語のSD意味空間の検討

堀 啓造(香川大学経済学部)
2001/6/14


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修論においてSD法を検討した。その一部を若干修正してここに載せる。非常に古いものですが、SD法の尺度と項目がわかるでしょう。

小保内らはOsgoodの研究の一環として高校生を対象に調査している。結果を付表につけた。
Sagara et al(1961)の相関行列は山本ほか(1960b)にある。ところが、この相関行列は正定値でなかったため分析できなかった。どこか誤植があるのかもしれない。そこで、Sagara et al(1961)の5因子のセントロイド解を入力し、再分析してみた。Spssの因子分析のOblimin(0)を使用したところかなり良好な解を得た。そのプログラムと解を載せる

なお、セントロイド解は必ずしも正定値行列を要求しないので、相関行列からセントロイド解を得ることはできた。
 日本語の意味空間の混乱をSagara et al.(1961)と柏木(1964)の分析方法の違いによる因子の混乱の面から検討してみる。

 日本語のSD意味空間は、Sagara et al.(1961)とOsgood et al.(1975)の2つの研究がおこなわれている。Osgoodらは、高校生を対象としているが、Sagaraらは大学生を対象としている。Sagaraらには、いくつかの因子分析がおこなわれ、それらの解が一致していない。以下、Sagara et al.(1961)と柏木(1964)の研究から、SD法の意味空間をさぐる。

 Sagaraらの材料では、すでに3つの因子分析がおこなわれている。これらの因子の代表尺度は表3にまとめてある。これらの因子の共通性がどの程度のものであるか比較してみる。

表1.Sagara et al.(1961)のSD尺度
悲しい嬉しい
小さい大きい
うつくしいみにくい
近い遠い
完全な不完全な
不便な便利な
狭い広い
きたないきれい
しずかなうるさい
10弱い強い
11古い新しい
12難しい易しい
13束縛された自由な
14長い短い
15陰気な陽気な
16貧弱な立派な
17あついつめたい
18服従的支配的
19まちがったただしい
20男性的女性的
21活動的不活発な
22軽い重い
23ぼんやりしたはっきりした
24迷惑なありがたい
25純粋な不純な
26こわいやさしい
27おとったすぐれた
28たのもしいたよりない
29危険な安全な
30消極的積極的
31低い高い
32はげしいおだやかな
33すきなきらいな
34楽しい苦しい
35若い年とった
36おそいはやい
37わるいよい
38単純な複雑な
39にぎやかなさびしい
40深い浅い
41気持ちのよい気持ちのわるい
42白い黒い
43矛盾した一貫した
44四角い丸い
45やわらかいかたい
46正確な不正確な
47すばやいのろい
48愉快な不愉快な
49あかるいくらい
50にぶいするどい

表2.Sagaraらが使用しなかった尺度(山本ほか, 1960b)
どうしても採用しきれず、はみ出したもの
たしかなふたしかな
薄い厚い
細い太い
評定反応の50%以上が中位点に集中する
あまいからい
高価な安い
有名な無名の
あたたかい涼しい
とおといいやしい
うまいまずい
親切な不親切な
利口なばかな
にくらしいかわいらしい
左右いずれかに著しく偏るもの
多い少ない
緊張した弛緩した
幸福な不幸な
親しい疎遠な
まじめなふまじめな
必要な不必要な
実質的な形式的な
くだらない大切な
面白いつまらない
重大な些細な
間接の直接の
ふざけた真剣な
対がぎこちないもの
自然な人工的な
くわしい大雑把な
依存的な独立した
ゆるやかな急な
漢語からきて、かたいもの。形容詞としての性質がうたがわしいもの
攻撃的防衛的
客観的主観的
整然たる混乱した
合理的な不合理的な
具体的抽象的
富んだ貧しい
健康な病気の
特別な普通の
異常な正常な

 同一特性に、異なる被験者を用いたデータにおける因子の比較方法は次の3つである(Cattell,1966)。
(i)s指数(主要な特性の一致度)
(ii)因子負荷量の類似度テスト
(iii)比較研究を共通変数空間に投影し、対の因子の相関を検査する(ex.Ahmavaaraの変換分析 in Cattell,1966)

 ここでは、同一特性、同一被験者の同一データであるが、これらの技法のうち、(i)と(ii)を用いて比較してみる。

 1 方法

(i)3つの分析の各因子の注目される特性を上位20%内つまり、10位以内の尺度とする。比較する因子で一致している尺度を数えあげる。
(ii)順位相関によって因子負荷量の類似度をみる。樹形連合実験の結果を比較するために、ここでも、因子負荷量の絶対値の順位によって、Spearmanの順位相関を求める。

表3.SD因子の代表尺度
a.セントロイド解因子(Sagara et al, 1961)
評価因子 Evaluative
悲しい―――嬉しい
みにくい―――美しい
気持の良い―――気持の悪い
愉快な―――不愉快な
力量因子 Potency
男性的―――女性的
大きい―――小さい
かたい―――やわらかい
活動因子 Activity
うるさい―――しずかな
浅い―――深い
はやい―――おそい

b.バリマックス解因子(Sagara et al, 1961)
論理的評価 Moral Correctness
正確な―――不正確な
ただしい―――まちがった
すぐれた―――おとった
一貫した―――矛盾した
完全な―――不完全な
感性的評価 Sensory Pleasure
楽しい―――苦しい
陽気な―――陰気な
やわらかい―――かたい
丸い―――四角い
自由な―――束縛された
あつい―――つめたい
力動性 Dynamism
すばやい―――のろい
積極的―――消極的
はやい―――おそい
活動的―――不活発な
鋭い―――鈍い
巨大性 Magnitude
長い―――短い
大きい―――小さい
深い―――浅い
広い―――狭い

C.ベクター解因子(柏木,1964)
論理的評価
おとった―――すぐれた
矛盾した―――一貫した
貧弱な―――立派な
まちがった―――正しい
わるい―――よい
感性的評価
愉快な―――不愉快な
楽しい―――苦しい
あかるい―――くらい
気持のよい―――気持のわるい
やわらかい―――かたい
力量性
消極的―――積極的
狭い―――広い
小さい―――大きい
弱い―――強い
貧弱な―――立派な
活動性
はげしい―――おだやかな
すばやい―――のろい
活動的―――不活発な
危険な―――安全な

 2 結果

 結果は表4と表5にまとめられている。


表4.セントロイド解、バリマックス解、ベクター解の各因子の高因子負荷量尺度による比較
セントロイド解因子評価E
力量性P0
活動性A03
バリマックス解因子論理的評価5*00
感性的評価6*101
力動性D05*6*00
巨大性M043001
ベクター解因子論理的評価5*009**210
感性的評価6*2019**012
力量性P15*21045*10
活動性A225*2141110
EPAD MP A
セントロイド解 バリマックス解  ベクター解 
* 0.05水準で有意な一致 
** 0.01水準で有意な一致

表5.セントロイド解、バリマックス解、ベクター解の各因子の順位相関による比較
セントロイド解因子評価E
力量性P-0.32* 0.05水準で有意な正の相関
活動性A-0.21-0.32** 0.01水準で有意な正の相関
バリマックス解因子論理的評価0.75**-0.27-0.07
感性的評価0.52**-0.25-0.150.08
力動性D-0.230.37*0.09-0.37-0.37
巨大性M-0.320.260.14-0.07-0.43-0.04
ベクター解因子論理的評価0.82**-0.25-0.050.86**0.05-0.16-0.21
感性的評価0.36*-0.14-0.220.820.89**-0.42-0.41-0.07
力量性P0.050.23-0.11-0.26-0.120.63**0.2-0.01-0.28
活動性A0.030.040.280.120.020.04-0.09-0.19-0.05-0.08
EPADMPA
セントロイド解バリマックス解ベクター解

表1−4 セントロイド解、バリマックス解、ベクター解の各因子の順位相関による比較

 3 考察


 評価系列の因子は、一貫した傾向がみられた。セントロイド解の評価が論理的評価と感性的評価にわかれる。そして、主要因子では、感性的評価の傾向が強いが、全体的にみると、論理的評価の傾向が強いのがセントロイド解の評価である。そして、バリマックス解の論理的評価とベクター解の論理的評価、バリマックス解の感性的評価とベクター解の感性的評価は、高い一致を示している。このことは、評価の因子はきわめて安定した構造をもっていることを示している。

 次に他の因子を見ると、評価の系列とは全く有意な一致を示していないという一貫性がある。しかし、因子間の関係は、複雑に入り組んでいる。2つの分析法において一致して相関があるのは、セントロイド解の力量性である。そして、バリマックス解の巨大性が活動性系と一致しない。ベクター解の力量性と活動性は、それぞれ、セントロイド解の活動性と力量性と一致しない、の2点がいえる。

 そして、片一方の分析だけ一致しているものを考えてみると、因子の命名されているものどうしは関係があることがわかる。しかし、評価の他の因子の関係は、混乱している。

 5 まとめ

セントロイド解、バリマックス解、ベクター解の諸因子を(i)主要因子、(ii)尺度の順位相関、の2点から比較した。評価の系列は一貫した一致を示しているが、評価系以外の因子においては一貫した一致を示さず混乱している。因子分析結果は、一定の傾向をもたず、因子は確定的なものでないことがわかった。

 6 討論

 因子分析解の不一致は、因子の妥当性をうたがわせるものである。評価系の因子は一致しているが、他の因子は全くばらばらである。このことは、評価以外の因子のまとまりが悪いことを意味している。これらの点は、因子分析では分析しきれない何かがあるのではないかと考えられる。そこで、これらの尺度がどのような関係になっているのかを他の方法で調べる必要がある。


[引用文献]
飽戸弘・高柳信子 1961 日本語版標準因子・尺度の考察 市場調査, 90・91合併号, 5-13. (バリマックス解)

Cattell, R. B. (1966). The meaning and strategic use of factor analysis. in R.B. Cattell(ed.) Handbook of multivariate experimental psychology. Chicago: Rand. 174-243.

柏木繁男 1964 SD法による意味構造の因子論的研究 心理学研究, 35, 21-31. (ベクター解)

小保内虎夫・Charles E. Osgood, 浅井正昭・古牧節子 1962 Cross-cultural 基準からの日本語SD尺度化の作成−第2報− 日本心理学会第26回大会論文集, 156 (高校生セントロイド尺度)

小保内虎夫・Charles E. Osgood, 浅井正昭・古牧節子 1963 Cross-cultural 基準からの日本語SD尺度化の作成 第3報 日本心理学会第27回大会論文集, 153 (高校生バリマックス回転尺度)

Osgood, C. E., May, W. H., & Miron, M. S. 1975 Cross-cultural universals of affective meaning. Urbana: Univ. of Illinois Press.

Sagara, M., Yamamoto, K., Nishimura, H., & Akuto, H. 1961 A study on the semantic structure of Japanese language by semantic differential methods. Japanese Psychological Research, 3, 146-156. (セントロイド解・バリマックス回転解)

山本和郎・西村恕彦・野村健二・飽戸弘 1960a S.D法による日本語の意味構造の研究 日本心理学会第24回大会発表論文集, 162-163 (セントロイド解)

山本和郎・西村恕彦・野村健二・飽戸弘・岡部容子 1960b S.D法による日本語の意味構造の研究 市場調査, 82, 3-16. (セントロイド解) 相関行列データ(spss データファイル)はこちら


付表1 SD因子の代表尺度(小保内ら,1962,1963 高校生)
a.セントロイド解因子(小保内ら,1962)
評価因子 Evaluative
感じよい―――感じわるい
よい―――悪い
嬉しい―――悲しい
上手な―――下手な
有難い―――迷惑な
力量因子 Potency
深い―――浅い
厚い―――薄い
複雑な―――簡単な
強い―――弱い
もろい―――がんじょうな
活動因子 Activity
さびしい―――賑やかな
うるさい―――静かな
近い―――遠い
熱い―――冷たい
激しい―――おだやかな

b.バリマックス解因子 (小保内ら,1963 高校生)
Evaluative 1
快い―――不快な
気持ちよい―――気持ち悪い
良い―――悪い
嬉しい―――悲しい
迷惑な―――有難い
辛い―――甘い
Potency
強い―――弱い
もろい―――がんじょうな
薄い―――厚い
勇敢な―――臆病な
軽い―――重い
偉い―――偉くない
Activity
賑やかな―――淋しい
熱い―――冷たい
うるさい―――静かな
遠い―――近い
古い―――新しい
速い―――遅い
Evaluative 2
ありふれた―――珍しい
難しい―――易しい
少ない―――多い
複雑な―――簡単な
つらい―――楽な
穏やかな―――激しい
Magnitude
大きい―――小さい
長い―――短い
広い―――狭い
高い―――低い
浅い―――深い


Sagara et al(1961)の再分析

Spssプログラム(因子負荷量の読み込みとバリマックス回転およびOblimin(0)を求めるプログラム 5,4,3 因子)

4因子解、5因子解ともほぼ同じ結果になる。4因子解を選択するのがいいであろう。斜交解であるoblimin(0)がほかの回転法に比べ解釈しやすい。

このレベルではきれいな解とはいえない。項目を絞っていくなどの操作も必要であろう。

5因子パターン行列 oblimin(0)
1    2    3    4    5
論理的評価 
正確な-0.832-0.1460.045-0.2290.028
矛盾した0.7020.052-0.1040.088-0.065
おとった0.6860.038-0.053-0.0570.209
まちがっ0.659-0.123-0.110-0.1530.082
完全な-0.6420.0500.0600.020-0.155
わるい0.600-0.085-0.028-0.3290.015
迷惑な0.550-0.097-0.047-0.3440.025
貧弱な0.5480.045-0.146-0.1420.362
気持ち-0.544-0.1260.1300.4470.173
ぼんやり0.4990.3510.1750.0840.124
きたない0.481-0.067-0.193-0.420-0.012
危険な0.479-0.241-0.023-0.2950.056
こわい0.460-0.1820.179-0.371-0.183
純粋な-0.4490.0350.2350.3180.104
低い0.4260.136-0.143-0.0440.356
たのもし-0.388-0.2850.2500.162-0.193
にぶい0.3600.3430.1040.1180.305
不便な0.305-0.0650.169-0.2850.265
活動性 Activity
活動的-0.040-0.6680.0900.254-0.017
すばやい-0.275-0.630-0.145-0.059-0.022
はげしい0.322-0.5860.059-0.157-0.043
消極的0.0240.491-0.152-0.1610.324
おそい0.1730.4670.251-0.0130.089
男性的0.114-0.4570.333-0.066-0.143
弱い0.2440.413-0.2830.0390.264
力量性Potency
深い-0.1890.0450.488-0.014-0.122
しずかな-0.2390.2500.4200.1630.147
軽い0.0970.044-0.4180.3770.131
小さい0.0360.219-0.415-0.0800.342
難しい0.1910.0020.344-0.280-0.051
長い-0.026-0.0070.3230.003-0.006
感性的評価
やわらか0.1750.1100.0040.7070.064
楽しい-0.203-0.1380.0300.6610.067
悲しい0.1840.043-0.019-0.6300.112
陰気な0.2060.1560.150-0.6100.083
四角い-0.011-0.214-0.046-0.5460.061
あかるい-0.384-0.237-0.0750.5430.103
すきな-0.360-0.0400.1590.5210.098
うつくし-0.4150.0640.2160.5140.060
愉快な-0.462-0.2140.0330.5070.215
束縛され0.0840.1320.094-0.5010.092
若い0.070-0.424-0.1170.4900.103
あつい-0.029-0.2180.0220.4120.081
白い-0.328-0.0490.0800.4000.238
にぎやか0.063-0.334-0.2720.385-0.196
古い0.0120.3380.086-0.3690.187
近い-0.0640.032-0.1340.252-0.069
その他
  単純な-0.106-0.079-0.0680.1660.443
 服従的0.0700.053-0.005-0.1030.425
  狭い0.1320.154-0.332-0.2840.351


因子間相関
成分12345
110.164-0.178-0.4930.182
20.16410.039-0.1000.350
3-0.1780.0391-0.093-0.167
4-0.493-0.100-0.09310.020
50.1820.350-0.1670.0201

4因子パターン行列 oblimin(0)
1    2    3    4    
論理的評価 Moral Correctness
正確な-0.823 -0.020 -0.239 -0.249
矛盾した0.725 0.015 0.088 0.128
まちがっ0.680 0.112 -0.077 -0.112
おとった0.658 0.211 0.130 -0.052
気持ち-0.631 0.026 -0.036 0.389
わるい0.630 0.010 -0.046 -0.293
完全な-0.627 -0.151 -0.038 0.004
迷惑な0.584 0.031 -0.072 -0.307
きたない0.555 0.112 -0.139 -0.358
愉快な-0.540 0.109 -0.134 0.467
純粋な-0.539 -0.070 0.140 0.245
貧弱な0.514 0.412 0.090 -0.143
うつくし-0.509 -0.092 0.177 0.444
危険な0.503 0.009 -0.185 -0.259
こわい0.495 -0.322 -0.091 -0.343
白い-0.418 0.131 0.042 0.344
たのもし-0.400 -0.399 -0.198 0.149
力量性 Potency
小さい0.049 0.632 0.051 -0.065
狭い0.144 0.569 0.024 -0.271
弱い0.230 0.509 0.313 0.031
消極的-0.014 0.492 0.401 -0.204
男性的0.098 -0.457 -0.261 -0.065
深い-0.260 -0.436 0.225 -0.087
低い0.383 0.425 0.166 -0.057
単純な-0.188 0.404 -0.017 0.125
 服従的-0.005 0.375 0.118 -0.150
長い-0.087 -0.235 0.145 -0.049
活動性 Activity
すばやい-0.215 -0.047 -0.670 0.004
おそい0.091 -0.005 0.568 -0.091
活動的-0.049 -0.228 -0.522 0.283
ぼんやり0.422 0.046 0.490 0.030
はげしい0.352 -0.208 -0.471 -0.106
にぶい0.259 0.250 0.468 0.051
しずかな-0.370 -0.118 0.434 0.050
感性的評価 Sensory Pleasure
やわらか0.104 0.057 0.217 0.680
楽しい-0.266 -0.005 -0.044 0.637
陰気な0.201 0.006 0.179 -0.634
悲しい0.212 0.128 -0.002 -0.623
あかるい-0.421 0.084 -0.212 0.536
束縛され0.081 0.049 0.129 -0.522
若い0.051 0.067 -0.343 0.519
四角い0.036 0.049 -0.265 -0.518
にぎやか0.136 -0.055 -0.405 0.468
すきな-0.447 -0.043 0.073 0.464
軽い0.123 0.407 -0.081 0.420
古い-0.026 0.178 0.330 -0.419
あつい-0.072 -0.003 -0.122 0.404
不便な0.245 0.091 0.077 -0.321
難しい0.155 -0.285 0.150 -0.317
近い-0.045 0.039 -0.027 0.272
回転法: Kaiser の正規化を伴うオブリミン法
a 41 回の反復で回転が収束しました。

因子間相関
因子1234
110.2660.038-0.453
20.26610.2030.052
30.0380.2031-0.169
4-0.4530.052-0.1691