患者満足度調査リンク集


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いい加減な分類 Google 終了 nifty@search39 search@yahoo 終了
研究・評論系データ国際比較日本)|特定部門薬学系大学病院国公立病院赤十字病院労災病院等民間病院
患者満足度の調査が爆発しているといっていい。インターネットにおいて公表している病院も増えている。ところが,便利なリンク集がまだないようである。Googleによって検索した結果をまとめてみた。おそらく更新は適当にしかやれないだろう。2005/3/19の時点ではGoogle をきっちり見た。  患者満足データをアップされたかたはどうか連絡をください。堀 啓造(hori@ec.kagawa-u.ac.jp 香川大学経済学部)

What's new

2005/11/23
私の論考を正しくリンクしました。消費者行動から見る患者満足(pdf 250KB)
同じく、大会用power point ページ数の制限のない分少し詳しくしました。
消費者行動から見る患者満足(ppt) 2005/11/23 第31回消費者行動研究カンフェランス(2005/11/26発表用power point) 引用文献(word)
主として、概念と尺度化について考察してます。
2005/8/2
このリンク集の作成(2005年3月)後、2005年5月と7月に調査報告、調査研究として意欲的なものが公開されている。
一つは 臨床指標による大学病院の医療の質・安全・患者満足度に関する調査 全国医学部長・病院長会議 提供:平成17年5月
である。
ベンチマークとして役立つでしょう。ここでも患者満足度は7、8割が多いことがわかる。1つの大学病院だけ極端に患者満足度が低くなっているが、これは調査方法が他となにか違っていたものと考えられる。満足が5割を切ることはまずないであろう。また、中央値と平均値および最小値・最大値が載っているが、ベンチマークとして使用するには4分の1分位、4分の3分位などの探索的分析の分散の指標があったほうがいいであろう。
 なお、メールで確認したところ次のような連絡を頂いた。
【1.入院患者満足度(総合指標)の記載について】p97
 転記ミスで
    最小値→0.5%
とのことである。本家では直してくれないので、指摘しておく。

もう一つは 医療消費者と医師とのコミュニケーション −意識調査からみた患者満足度に関する分析−  医薬産業政策研究所 リサーチペーパー・シリーズ No.29 (2005 年7 月)である。
 患者満足度の研究で言われているいくかの命題を検証するため意欲的に検討している。薬に関してはかなりつっこんでいるといえよう。病院の医師に焦点を当てているため看護師等のほかの要因については考察されていない。また、医師においても医師のコミュニケーション・スキルに焦点をあてて、治療技術や診断など医療技術について問うてないのはおしまれる。通常、患者満足にもっとも影響するのは医師の医療技術である。
 
 両研究とも尺度として1項目だけであり、複数項目の尺度化という視点がないのは残念である。5段階等の少数の評定段階に対する重回帰分析の有効性は疑問である。それでも実証的に結果を示していることには意義のあることである。

はじめに

患者満足研究は社会学と消費者中心主義(consumerism)に起源を持つと言われている。社会学からの流れは早く1950年代に始まっているといえる。看護に対する患者満足の研究は1957年に最初の論文が現れている。その後次々と研究が発表された。1962年のケネディ大統領の「消費者の4つの権利」を謳った「消費者保護特別教書」が消費者中心主義の流れを加速した。

1978年にWare et al.が初期の研究のいいレビューをしている。80年代も患者満足を肯定的にとらえる研究が多く現れた。Pascoe(1983)がいいレビューをしている。効果量にも言及しているが、残念ながらまだメタ分析の時代ではなかった。期待に関する論考もよい。読むべき文献の一つだろう。そんななかで統計学的なきちんとしたmeta-analysisをHallら(1988a,b,1990, 1988)が行っている。meta-analysisが言われ出してから比較的すぐのものである。

1990年代は消費者満足度調査にかなり否定的トーンの論文が増えている。問題は定義・概念である。患者満足の定義・概念が明確でない。その定義の中でも有力なものが期待と絡めた考え方である。期待と患者満足の関係のレビューはRoss et al.(1987)が行っている。この時は関係について楽観的である。しかし,Ross et al.(1993)において選好によって満足の違いを説明しにくいことから挫折している。Williams(1994)が消費者中心主義および期待の暗黙の仮定が満たされないことを論文を引用して論証した。これはかなりのインパクトがあったようだ。しかし1990年代前半はSERVQUALへの期待がかなり残っている。英語圏の満足度調査の研究はこのころピークを迎えている。Thompson and Sunol(1995)が行っている期待に関するレビューでも実験・調査結果はすべて否定的なものである。1997年のSitzia and Woodの概括的レビュー以後は概括的なものは見あたらないがあまりに多いので見落としの可能性は高い。ほとんどが専門別となっている。

実施法の影響等については,Westbrook(1993)がいいレビューをしている。肯定的なものが多いのが気になる。アンケートを採る時期の問題。退院前・後,1週間後・数週間後。後になるほど満足が高くなる。また別のレビューによると外来患者の場合、病院の待合いでする場合よりも家で調査するほうが満足度が低くなっている。Westbrook(1993)によると医師の技術評価を患者ができるのかという点についてもできるという論文をいくつか引用している。他の人のレビューでは技術評価については根拠なく懐疑的なものが多い。

患者満足度研究において満足度が高いというのが定説である。通常7〜8割が満足(満足+非常に満足)と答える。Hallらによるとお手製満足度調査のほうが高くなり,既製の満足度調査を使うと有意に低くなる。満足は我慢できる,非常に満足は理想に近いことを意味するとの研究もある。また、close-endedだと寛大になり、open-endedだと厳しくなるというデータもある。

年齢差についても注目されている。Hall et al.(1990)によると有意差はあるが効果量は少ない。性差についても女性のほうが満足しているというレビューもあるが,Wareらのmeta分析の統計的には有意差はない。

外来患者の場合は医師に対する評価が決定的に影響する。その次に症状・精神面の改善である。看護師,施設も小さいながらも効果がある。

入院患者は看護師の効果が大きくなる。が,データ処理をきちんとしたのは知らない。なお、NTTの結果(p60)は外来も入院も同程度の影響力しかない。

医師の効果のうちコミュニケーションに関してはHall, Roter and Katz(1988)がきちんとしたメタ分析をしているので参考になる。

日医総研の国際比較のデータでは日本があまりに満足が低いのに驚く。個別の病院の調査ではこんなに低い結果はでていない。

英語圏ではレビューがやたら出ているのに日本ではほとんどないのが気になる。また,メタ分析が当たり前になってきているのに英語圏ではHallら以外にちゃんとメタ分析していないのはおかしい。心理学ではPsychological Bulletinがあたかもメタ分析専門の雑誌になっているほどよく行われているのに医学のほうではまだ印象批評が中心となっているのだろうか。

尺度をどう作ればいいのかという問題は大きい。いまだに定番はないといってよい。尺度は3つのタイプが多い。全般的な満足を調べる尺度、医者・看護師・建物・事務などの対象別のもの、看護中心のもの。この3つのタイプが主流となる。ほかに注目されるのは、SERVQUAL(Babakus and Mangold, 1991)系とピッカー尺度系である。

満足を1項目で調べてしまうのが民間研究では多い。尺度の信頼性という意味からも1項目ではなく複数項目で調べるようにすべきである。できれば5項目欲しいが3項目でも仕方がない場合もある。また、対象別のものの合計点を総合満足とするのは避けるべきである。米国では多く見られるようであるが、満足は個別の満足や評価の合計ではない。なんらかの意味で重みが違ってきている。全般的な満足の項目を作成すべきである。唯一の尺度になるより複数よい尺度が存在する方がいいだろう。

高(1995)には複数の尺度が付録についていて参考になるだろう。

ある程度調査や統計学になじんでいる人は水野氏の紹介「患者満足度調査の効用と限界」が非常にいい案内になるだろう。

さらに、経済産業省の報告書医療の質保証のためのISO9001QMSの調査 のp15〜p19にある 患者満足の定義等 が良くまとまっている。

 データをとるだけでなく研究として使うのは例えばNTTの「患者の主体性と医療への満足度についての調査」がまずはいいだろう。素朴な頻度だけでなくまずクロス集計表、因子分析、重回帰分析などをやってみよう。クロス集計表もなにとクロスさせるかによってセンスが現れる。300名以上のデータがある場合は是非やってほしい。調査法処理法については高(1995)と長谷川(1999-2000)が役に立つ。長谷川のほうは相関行列がついているので分析してみることもできる。ただしこの相関行列には何カ所か誤植があるようである。

引用文献

Babakus, E., and Mangold, G. (1992) Adapting the SERVQUAL scale to hospital services: an empirical investigation. Health Services Research, 26, 777-86.

Hall, J.A. and Dornan,M. C. (1988a). Meta-analysis of satisfaction with medical care: Description of research domain and analysis of overall satisfaction level. Social Science & Medicine, 27, 637-644 .

Hall, J. A. and Dornan, M. C. (1988b). What the patients like about their care and how often they are asked: a meta-analysis of the satisfaction literature. Social Science & Medicine, 27, 935-939.

Hall, J.A. and Dornan,M. C. (1990). Patient sociodemographic characteristics as predictors of satisfaction with medical care: a meta-analysis. Soc Sci Med. 30, 811-818. Erratum in: Social Science & Medicine 30(12):following 1368.

Hall, J. A. Roter, D.L., and Katz, N.R.(1988). Meta-analysis of correlated or provider behaviour in medical encounters. Medical Care, 26, 657-675.

長谷川万希子 (1999-2000). 患者満足度調査・入門─患者さんが満足する医療を目指して─ 国民健康保険, 1999.1〜2000.7

Pascoe, G.C. (1983). Patient Satisfaction in Primary Health Care: a literature review and analysis. Evaluation and Program Planning, 6(3-4), 185-210.

Ross, C., Frommelt, G., Hazelwood, L., and Chang, R. (1987). The role of expectations in patient satisfaction with medical care. Journal of Health Care Management, 7(4), 16-26.

Ross, C.K., Steward, C. A. and Sinacorre,J.M.(1993). The importance of patient preferences in the measurement of health care satisfaction. Medical Care, 31, 1138-1149.

高蝌a江 (1995). 医療の質と患者満足度調査 日総研

Thompson, A. G. and Sunol, R. (1995). Expectations as determinants of patient satisfaction: Concepts, theory and evidence. International Journal for Quality in Health Care. 7, 127-41.

Ware, J. E. Jr., Davies-Avery, A., & Stewart, A. (1978). The measurement and meaning of patient satisfaction. Health & Medical Care Service Review, 1, 1-15.

Westbrook JI. (1993). Patient satisfaction: methodological issues and research findings. Aust Health Rev. 16(1):75-88.

Williams B. (1994). Patient satisfaction: a valid concept? Social Science & Medicine. 38(4):509-16.

研究・評論系

患者満足度調査の効用と限界 水野智@名古屋大学 コピーではなく元からpdf化してきれいになった
消費者行動から見る患者満足(pdf 250KB)
消費者行動から見る患者満足(ppt) 2005/11/23 第31回消費者行動研究カンフェランス(2005/11/26発表用power point) 引用文献(word)
患者満足度研究の意義  深井穫博@深井保健科学研究所 歯科医療と患者満足度
医療の質保証のためのISO9001QMSの調査  p15〜p19 患者満足の定義等 経済産業省
医療消費者と医師とのコミュニケーション −意識調査からみた患者満足度に関する分析−  医薬産業政策研究所 リサーチペーパー・シリーズ No.29 (2005 年7 月)
「患者の主体性と医療への満足度についての調査」 NTTデータ pdf版詳細
医療サービスの特徴を考慮した再来意向構造モデル 藤本智俊@早稲田大学
医療における患者満足形成過程のモデル化 尾崎安彦@早稲田大学他

読み物

患者満足度  ver2.0
医療に関する国民の意識調査をまとめて 川渕孝一@東京医科歯科大学
患者満足と職員満足 日本病院学会シンポジウム

患者セグメントによる満足度構造の違い 満足度を上げるコミュニケーションスキル 患者満足度とは対話の質 たかが待ち時間,されど待ち時間 製薬会社と患者満足度〜患者視点をファルマ・マーケティングに反映させるプロセス〜前田泉

新聞記事

気になる「患者満足度」 朝日新聞211/28
医師の説明が満足度を左右 患者の主体性も重要 共同通信社
毎日新聞2005年03月19日病院がわかる:第1部・医師という職業/3 腕の差 患者本位で情報提供
患者惑わすHP追放 厚労省がネット対策 徳島新聞
医療改革で変わる「病院ブランド」 日経

経営関係

研究レポート集『REPORT』REPORT No.5 [特集] 医療制度改革――求められる病院マネジメント革新 山本眞理@みずほ情報総研
患者満足度調査導入による病院の経営改善に係る調査研究報告書  厚労省平成13年度 医療施設経営安定化推進事業報告書
患者満足度調査を活用した経営改善手法の実践
兵庫県 平成14年度マスターセンター補助事業 「医療福祉業界におけるCS経営(患者満足度経営)の現状と課題」報告書
医療の質向上に関するアンケート調査結果

「患者さま」中心の病院経営 齋藤貴浩
医療機関経営の課題 余田研究室@慶応義塾大学
有床診療所の実態調査−将来戦略に向けての第一ステップ− 江口成美・沼田直子@日医総研 平成16 年3 月29 日
有床診は生き残れるか(日医総研報告2004年3月29日)
医療マネジメントにおけるCS… 松井 豊@神戸大学
2001.12.21病院は患者の満足度向上に注力せよ! 大島章嘉
病院医療における職務満足と患者満足との多軸的関係  徳永淳也 萩原明人 今中雄一 厚生の指標 1998年 9月 第45巻 第10号 通巻第705号 厚生統計協会
リヨン国立病院グループにおける 「ホスピタル・ガバナンス」  内田亮@早稲田大学

ピッカー尺度(経験)

患者中心の参加型医療の評価の視点 和田ちひろ ピッカー尺度
医療及び医療機関の質評価と質改善における患者調査の活用に関する研究 小泉 俊三@佐賀大学
「患者の満足度」は医療の質指標 阿部俊子@東京医科歯科大学 週刊医学界新聞第2550号 2003年9月8日 ピッカー調査
医療の質改善における患者経験調査 有用性の実証研究 小泉俊三 公文敦 大久保孝義 片山清志 Rathert, Cheryl 阿部俊子 ピッカー項目あり

調査関係

患者満足について(調査と活用) 井上通敏@国立大阪病院
患者満足度調査の効用と限界 水野智@名古屋大学
外来患者調査票サンプル
クレームは宝の山
広がる緩和ケア病棟への期待 −遺族の想い− 安藤 詳子@名古屋大学

その他

1,悪い病院の見分け方
1.《「医療事故」と「患者の不安や不満」から問題整理》  金野 桂子
医療者の間にも広がる不満 加藤眞三

患者参加型の医療をめざして 和田ちひろ
第1章 医療・病院に関する市民の不満と課題
あったらいいなこんな病院

日本医療機能評価機構
  評価結果病院の検索

病院機能評価、病院の選び方、医療の質 リンク集 中山和弘@聖路加看護大学
QOL(生活の質) 中山和弘 @聖路加看護大学 リンク集
わが国におけるQoL測定の現状と課題 加藤憲@名古屋大学

データ

国際比較

医療に関する意識の国際比較−4 カ国の地方都市において−No.105 平成16 年10 月22 日  日医総研 江口成美ほか 日本、韓国、アメリカ、フランス、
「医療・福祉ビジネスの将来像」第1 0 回 2 0 0 2 年1 0 月2 日 内閣府「未来生活懇談会」マッキンゼー・アンド・カンパニー 5カ国比較
少ない医療費・高い満足度 デンマーク医療10の秘密 各国比較 論座
デンマークの病院の入院患者9割が治療サービスに満足
南太平洋の医療(フィジー・キリバス)
第 130 回 シンガポールの医療事情・医療制度と BSC
国際的な患者満足度調査の結果 混合診療について考える際の 混合診療について考える際の 3つの大局的な視点 のp19

日本

平成14年受療行動調査の概要(確定) 厚生労働省 厚生労働省統計表データベースシステムへ 平成14年(70件 )平成11年(92件 )平成8年(33件 )のデータはダウンロードできる
患者満足度調査導入による病院の経営改善に係る調査研究報告書  厚労省平成13年度 医療施設経営安定化推進事業報告書

医療に対する物足りなさ 国民生活選好度調査 平成8年 国民生活白書
日本医療ソリューションズ 日医総研調査の紹介
保健医療に関する世論調査 東京都
平成15年度 eモニターアンケート結果!!患者中心の医療〜医療機関選択のために必要な医療情報〜 東京都
2003.11.13 日経メディカル「患者アンケート報告」第1回(病院への意識)深い「日本の医療」への不信感

日本医療機能評価機構 評価結果 病院の検索
−都内大病院の患者満足度−
大病院の『通信簿』3000人の患者が採点
医療機関の満足度調査 地域流通経済研究所
全国病院患者33,800 人満足度調査結果について 大島章嘉 遠藤正樹 インターネット調査
平成13 年全国病院満足度調査報告書集計結果(中間報告)
安心できる病院ベスト150 『週間文春』H15.8.28号 P134-137

調査結果報告  連合 健康と満足

特定部門

老人病院機能評価 老人の専門医療を考える会
患者に選ばれるリハビリセンターづくり 堀本ゆかり@農協共済中伊豆リハビリテーションセンター
板橋区休日医科診療について
遠隔診療における医師-患者コミュニケーションの研究 劉 暁@群馬大学ほか

クリティカルパスに関する文献研究

日本看護協会「診療情報提供に関する患者の意識調査」 2001
インターネット上の医療情報のニーズと現状

看護ケアに対する患者の期待度と満足度に関する研究 杉本 美貴@山梨大学
担当看護師の役割に対する患者の満足度 堀口まり子ほか1)山梨大学
これから始めるクリティカルパス ♪うちでもやれる基本のパス

インターネットを通じた医療情報に対する患者のニーズ

多施設調査における病院医療での質改善活動とその関連因子の評価 徳永淳也@九州大学

精神科が取り組むべき事 伊藤弘人@国立保健医療科学院
薬 ― 効き目は評価されるが満足度は低い 精神科
満足度のトップは作業所、医療の満足には薬の評価も大きく影響 精神科

「ALS患者のケアに関するデータベース、目標・計画・初期の結果」 郭 伸@東京大学
Aditus Japan 偏頭痛
ITコミュニティの役割と展望.ITによる糖尿病ケア. 能勢謙介
医療保険制度改革による高血圧通院患者の受診への影響について 日本能率協会総合研究所

UAE抄読会 on the WEB  子宮筋腫の論文紹介
がん患者の心理的ケアに関する研究 岩崎朗子@長崎県看護大学
がん告知に関するアンケート調査結果報告  緩和医療委員会委員長 濱口 裕光
ガン告知
癌告知・病棟カルテ開示の意義 原 春久@協立病院

脊柱管狭窄症手術の長期成績に関する厳しい調査緒果。これが本当に一般的なのか?

リウマチ治療に対する意識調査 リウマチ・関節炎情報センター
リウマチ足

介入の効果判定のための筋ジストロフィーQOL評価尺度MDQoL-60 の開発 川井充@国立病院機構東埼玉病院ほか 質問項目有り

平成14年4月 診療報酬改定影響調査   <患者さんへのアンケ−ト> 日本臨床整形外科医会 社会保険委員会
第一回サーマクールユーザーズミーティング報告

「アレルギー疾患に関する全都調査」結果報告 東京都
アトピー性皮膚炎とステロイド忌避 古江増隆@九州大学
アレルギー性鼻炎 患者さんの満足度
患者満足度を高める花粉症治療――今後の展望――
花粉症の診断と治療(3)
花粉症に対する各種治療法に関する科学的根拠をふまえた評価研究(研究期間 平成11年〜13年) 今野昭義

日常診療時の信頼関係の構築について 岡山大学

外来カルテ開示に対する反響
積極的なカルテ開示 積極的なカルテ開示

埼玉県 新座・志木中央総合病院待合室調査の報告書
患者さんから見た医療施設の水まわり

医療を支えるファシリティマネジメント7話 柳澤 忠 ガラス越しに見える病室

春と秋の嗜好調査の比較・検討 佐藤奈津@岡山あさひ病院
残食量調査 岸本奈保子@岡山あさひ病院

第8回歯科外来患者満足度アンケート結果

薬学系

医療経済研究機構 薬剤情報提供システム
病―診―薬連携,わかしお医療ネットワークのオンライン服薬指導システムの構築とその運用 根岸悦子@千葉大学ほか
『薬局サービスに関する意識について』 新潟県総務部広報広聴課
患者意識調査からみた保険薬局のあり方に関する研究 亀井 美和@日本大学薬学部 薬剤
調剤薬局にバランス・スコアカード(BSC)は応用可能か
ザナミビル治療に対する患者からの評価―20002001 年インフルエンザシーズンにザナミビルを処方されたインフルエンザ患者調査― 薬

大学病院

臨床指標による大学病院の医療の質・安全・患者満足度に関する調査 全国医学部長・病院長会議 提供:平成17年5月
旭川医科大学
新潟大学歯学部附属病院
茨城県立医療大学
群馬大学大学院医学系研究科・医学部
富山医科薬科大学 外来患者平成16年
信州大学医学部附属病院 平成14年入院・外来
埼玉医科大学 第19号 2002.4.1
日大松戸歯科病院
順天堂大学 外来入院1999年
大分医科大学
佐賀大学 平成15年
宮崎大学

国公立病院

公立横手病院  平成14年  外来    入院  
岩手県立病院
米沢市立病院
茨城県立中央病院 外来
東京医療センター
東京都保健医療公社 東部地域病院
神奈川県立こども医療センター
新潟県立中央病院
県立がんセンター新潟病院
新潟市民病院
国立長野病院 99
公立飯綱病院
掛川市立総合病院 平成16年
焼津市立総合病院
春日井市民病院
稲沢市民病院(愛知県)
新宮市立医療センター
市立輪島病院
滋賀県立小児保健医療センター
公立高島総合病院
『府立5病院に対する満足度調査』アンケート結果の概要 大阪府
国立 大阪医療センター  外来調査(平成14年)  退院患者満足度調査(平成14年) 退院患者満足度調査(平成13年)
大阪府立成人病センター 病院機能評価から見たがん専門診療施設に入院する患者の満足度とその関連要因
大阪府立母子保健総合医療センター
大阪市立総合医療センター
東大阪市立総合病院
市立岸和田市民病院
箕面市立病院
私立池田病院
滝川市立病院 県立西宮病院
神戸市立西市民病院(平成15年)
新宮市立医療センター 平成16年入院・外来
市立大洲病院
高松市民病院
市立八幡浜総合病院 平成16年外来
阿久根市民病院 那覇市立病院

赤十字病院

北見赤十字病院 2(入院)
山田赤十字病院
盛岡赤十字病院
仙台赤十字病院
横浜赤十字病院
秦野赤十字病院 続き  
長野赤十字病院
飯山赤十字病院
静岡赤十字病院
名古屋第二赤十字病院 平成16年 平成15年 平成14年
神戸赤十字病院
鳥取赤十字病院
高知赤十字病院 平成16年度 平成15年度 平成14年度

労災病院等

労働者健康福祉機構 青森労災病院
埼玉県 医療生協さいたま 行田協立診療所
東京都 公立学校共済組合 関東中央病院
東京都 東京都教員共済組合 青山病院
横浜南共済病院
長野県  JA長野厚生連 北信総合病院
長野県 組合立諏訪中央病院
富山県厚生農業協同組合連合会 高岡病院 平成16年外来
労働者健康福祉機構 中部労災病院 
愛知県厚生農業協同組合連合会 渥美病院
大阪府 大阪労災病院

兵庫県 先端医療センター
筑豊労災病院

民間病院

北海道 しげい病院
北海道 清田病院
北海道 日鋼記念病院 
山形県 三友堂病院
山形県 日吉歯科診療所
福島県 仁泉会 調査用紙 保原中央クリニック外来
福島県 かしま病院
茨城県 医療法人つくばセントラル病院
埼玉県 川越胃腸病院報告書の一部 もう一つ
埼玉県 コスモ調剤薬局
千葉県 船橋二和病院 入院2004年12月
千葉県 あきら病院
千葉県 千葉県こども病院
東京都 赤坂東急クリニック島崎眼科
東京都 信愛病院
東京都 高木病院
東京都 調布東山病院
東京都 賛育会病院 no90
東京都 葛西中央病院
東京都 木村病院
東京都 神尾記念病院 耳鼻咽喉科
神奈川県 横浜新緑総合病院
神奈川県 秦野厚生病院
神奈川県 スマイル眼科クリニック
神奈川県 いなげ矯正歯科医院
山梨県 山梨温泉病院
山梨県 加納岩総合病院
長野県 依田窪病院
静岡県 平成14 年度マスターセンター補助事業 患者満足の視点に立つ医療経営の現状と課題に関する調査研究
静岡県 聖隷三方原病院
静岡県 浜松耳鼻咽喉科サージセンター
福井県 大滝病院
愛知県 かわな病院
石川県 恵寿総合病院
滋賀県 琵琶湖大橋病院 平成16年
京都府 西陣病院
京都府 産婦人科山田錦林病院
大阪府 淀川キリスト教病院
大阪府 互恵会 大阪回生病院
大阪府 PL病院
大阪府 大阪府済生会中津病院
大阪府 青木歯科
大阪府 星田南病院
大阪府 阪南中央病院
兵庫県 平成14年度マスターセンター補助事業 「医療福祉業界におけるCS経営(患者満足度経営)の現状と課題」報告書
奈良県 おかたに病院
岡山県 水島協同病院
広島県 あかね会 阿品土谷病院
広島県  越智眼科
広島県 ナカムラ病院
愛媛県 松山記念病院
福岡県  飯塚病院
福岡県 木村外科病院
熊本県 益城病院
大分県 衛藤病院
沖縄県 ちゅうざん病院 2002年
香川大学 経済学部   堀 啓造