『消費者理解のための心理学』福村出版(1997)

初版1刷→初版2刷修正リスト



初版の1刷を買った学生がごく少数あるようです。マイナーな修正が多いのですが,重要な訂正もあるので2刷での修正をリストしておきます。

p6 9行目
家族のライフスタイル→
家族のライフサイクル
p20 10行目
色の選択の幅→
色を選択できる幅
p31 下から10行目
報告方法→
報告
p33 下から2行目
エンゲル=コラット=ミニアード→
エンゲル=ブラックウェル=ミニアード
p40 下から5行目
関数として説明しようとするのが本書の→
関数から説明しようとするのが,本書の
p45 図3−1
閾値以上→
閾値より上
p91 下から9行目
視聴者はトイレに立ったり(ザッピング),→
(削除)
p91下から8行目
リモコンを使って他のチャンネルに切り替えたり(ジッピング)する。→
リモコンを使って他のチャンネルに切り替えたり(ザッピング),ビデオに録画した番組を見る時,CMをとばしたり(ジッビング)する
p106下から9行目
長年の経験から広告で→
長年の経験からテレビ広告で
p106下から1行目からp107 5行目までの段落差し替え
 情報を維持するためには,短期記憶に止めておくか,長期記憶に送るかのいずれかがある。情報を短期記憶に一時的に蓄える方法に,電話番号を調べてダイヤルする時に番号を反復するというような維持リハーサルがある。この場合は番号をすぐ忘れている。近年の記憶研究では,長期記憶への転送には,精緻化リハーサルが重要であるとされる。精緻化リハーサルとは,短期記憶にある材料を長期記憶にある知識と関連づけることである。
p114 表1
GPR→GRP
p140 7行目
例はよく→例などが
p168 表11−1
小嶋ほか→小嶋・杉本・永野
p169 表11−2
青木ほか→青木・杉本・守口
p172 12行目
仮説は,関与の低い→
仮説は,認知エキスパートとは違い,関与の低い
p174 3行目
不確実性である→不確実である
p215 図1
田村,1993→博報堂,1993
p237 下から2行目
影響は弱くなって→
影響は強くはなくなって

引用文献
プレジデント伸社→プレジデント社
ほか省略